3月13日(土) 第40回となる節目の卒業式が執り行われました。
前日から早朝まで降り続いた雨もすっかり止み、一足早い桜が卒業生を出迎えました。
日本文化部顧問(岩﨑先生)と1・2年生部員生徒によるおもてなし
理事長先生による告辞
卒業生39名を代表して卒業証書を受け取る3年B組山本さん
在校生代表2年生伊藤さんによる送辞
3年A組中さんによる答辞
在校生代表の伊藤さんによる送辞では、卒業生への感謝とこれから3年生に代わり学校を背負っていく決意、
卒業生代表の中さんによる答辞では、3年間の思い出、後輩へのエールと高校進学に向けた熱い想いを
語ってくれました。
中さんの答辞にもありましたが、今年一年間は新型コロナウイルスによる影響で学校生活も大きく変わり、
まさに激動の一年となりました。
その中でも卒業生39名は、行事や日々の学校生活の中で後輩たちを引っ張り、また支えてくれました。
この一年で一人ひとりが大きく成長してくれたことと思います。
3年A組担任(安道先生)と生徒たち
3年B組担任(鈴木先生)と生徒たち
最後になりますが、こうして無事に本日、卒業式を執り行うことができましたのも保護者様の支えとご尽力があってこそと思います。
ここまで、お子様を支え、励ましていただき、誠にありがとうございました。
4月からは高校生として新たなスタートとなりますが、私たち中学校教員一同、これからも六年制としてお子様たちを
見守っていく所存です。どうぞ引き続きよろしくお願い致します。
卒業生のみなさん、本日はご卒業おめでとうございます。
皇學館中学校で過ごした3年間の誇りを胸に高校でも頑張ってください。
高校での益々のご活躍を期待しています!