2年生の道徳科の時間において、『友達との付き合い方』をテーマとした、授業がマルチメディア教室で行われました。
この授業では、Googleアプリの「Jamboard」を活用した授業が行われ、様々な『友達との付き合い方』に関するシチュエーションに対して、生徒一人一人が自分の意見を記入し、全体で共有・議論しました。
シチュエーション①
シチュエーション②
この道徳の授業を通じての生徒たちの感想も紹介しておきます。
「普段、あまり話さない人の意見が知れたのでよかった。」
「改めて友達とは何かを考えられてよかった。」
「良いことも悪いことも言い合える人が本当の友達だと思いました。」
「友達は大切だということを学んだ。」
「自分にとって友達とはどういう存在なのか思い直せた。」
今回のような取り組みや授業を通じて、生徒たちが本音で語り合い、お互いを知り、信頼し合う関係を深めるきっかけとなればと思います。