伊勢市消防本部より講師をお招きし、心肺蘇生の方法とAEDの使い方を講習していただきました。前半ではテキストを使って「応急手当の必要性」「救命の連鎖」についてお話していただき、後半では人形を用いて実習を行いました。
初めて胸骨圧迫をした生徒の感想では、「押す場所が分からなかった」「押し込んでもカチカチなってくれなかった」など難しさを感じると同時に人命救助の大切さを学ぶことができました。
傷病者の命を救うためには、その場に居合わせた一人ひとりが心肺蘇生を行うことが最も大切です。万が一の時は、率先して自分にできることを見つけ行動していきましょう。なお、3年生は7月18日に実施いたします。