本日13日(金)5限目、皇學館大学准教授である岩﨑 正彌先生にお越しいただき、美術室で中学2年生を対象に中大連携授業(美術)を行いました。
「世界の中の、日本の伝統美術・工芸の魅力」をテーマとし、『日本の美術・工芸』が西洋の美術の扉を、明るい世界へ開き、それらを理解することは、海外の方々にとっても「教養」の証明であることを教えていただきました。また、世界の人々は現代にいたっても、日本の美術・工芸・芸道・武道などの秘密を求めていることを学び、留学を考えている生徒達が留学先で少しでも話せるようにと一生懸命取り組んでいる様子が印象的でした。
学びの多い授業をありがとうございました。