本日10日(火)3限目、皇學館大学瓜田准教授にお越しいただき、セミナーホールで中大連携授業(音楽)を全学年の生徒を対象に行いました。
内容は、瓜田准教授が研究のために訪れたインドの古典音楽に関するお話でした。インドは日本と同じく多神教で、サラスワティ女神やシヴァ神などの神々が音楽と深いつながりがあり、【インドの古典音楽の伝統は『音は神:ナーダ・ブラフマン(Sound-God)』のあらわれとしてとらえられている】こと等を教えていただきました。
音楽に対するより専門的な立場からの切り口は、とても新鮮に感じられました。