皇學館中学校では、21日(木)、28日(木)に文化庁主催の文化芸術による子供育成推進事業として女性ユニット「ナチュラル」による音楽劇〈オペラ〉がおこなわれ、本日は2日目の公演でした。
先日実施された1日目は、まずハンドベル・トーンチャイムでの「エーデルワイス」を生徒全員で演奏しました。また、「浜辺の歌」や「魔王」といった授業でも聞いたことがある曲を美しいピアノの伴奏とともに歌っていただきました。そして、オペラマリア「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」では高音がセミナーホール中に響きまわり、生徒達も驚いた表情を見せていました。
2日目のミュージカル「サウンド オブ ミュージック」では教員、生徒全員で「ドレミの歌」を身体を使って演奏しました。歌と共に「サウンド オブ ミュージック」の背景も教えていただきました。生徒達からは笑顔がこぼれ、音楽の素晴らしさや楽しさを感じることができました。
保護者の方々にも来校していただき、充実した2日間の開催となりました。ありがとうございました。