本日、第1学年の生徒を対象として、皇學館大学文学部コミュニケーション学科准教授の川村一代先生にお越しいただき、英語の中大連携事業を行いました。
導入として、世界の人口と言語の総数や公用語としての英語話者数などについて具体的な統計データをもとにお話しいただき、英語が使えると理論上約20億人の人々とのコミュニケーションが可能になるということも教えていただくなど、英語という言語を学ぶ意義について体系的に説明いただきました。
終盤には、英語を学ぶにあたり、「接触時間」「動機付け」「自己効力感」が重要であることも教えていただき、生徒達は終始、ペアワークを交えながら話に耳を傾けていました。